「レベル２」の記事一覧

【ことわざ・慣用句】肩身が狭い（かたみがせまい）の意味・例文 意味 世間に対して面目がなく、居心地が悪いと感じる。 例文 運動会のリレーで転んでしまったので、 肩身が狭い 。 類義語 申し訳が立たない、身の置きどころがな […]

【ことわざ・慣用句】肩で風を切る（かたでかぜをきる）の意味・例文 意味 肩を高くあげて得意そうに歩く様子。威張っていて偉そうにする様子。 例文 テストで学年１位だった友達は、 肩で風を切る ように廊下を歩いていた。 類義 […]

【ことわざ・慣用句】一目置く（いちもくおく）の意味・例文 意味 相手を自分より優れてると認めて敬意を払うこと。 例文 彼の行動力はずば抜けていて、みんな彼には 一目置いて いる。 類義語 敬意を払う、敬意を表する、畏敬の […]

【ことわざ・慣用句】息を呑む（いきをのむ）の意味・例文 意味 驚き、一瞬息を止めること。 例文 ウェディングドレスを着た彼女があまりにも美しかったので、僕は思わず 息を呑んだ 。 類義語 言葉を失う、絶句する、唖然とする […]

【ことわざ・慣用句】案ずるより産むが易し（あんずるよりうむがやすし）の意味・例文 意味 不安に思っていてもいざ実行してみれば、案外うまくいくものだという意味。 例文 案ずるより産むが易し だよ。何でも恐がらずに挑戦するこ […]

【ことわざ・慣用句】雨降って地固まる（あめふってじかたまる）の意味・例文 意味 問題がおこった後は、かえって前よりも良い状態になるということ。 例文 昔は殴り合いの大ゲンカをした２人だったが今では 雨降って地固まり 、大 […]

【ことわざ・慣用句】帯に短したすきに長し（おびにみじかしたすきにながし）の意味・例文 意味 中途半端で何の役にも立たないことのたとえ。 例文 このカバンは 帯に短したすきに長し で、ふだん使うには大きすぎるし旅行に使うに […]

【ことわざ・慣用句】お茶を濁す（おちゃをにごす）の意味・例文 意味 いいかげんなことを言ったりしたりしてその場をごまかす。 例文 質問の意味がわからなかったが、適当に答えて お茶を濁した 。 類義語 その場しのぎ、ごまか […]

【ことわざ・慣用句】海老で鯛を釣る（えびでたいをつる）の意味・例文 意味 少しの負担で大きな利益を得ること。 例文 百円のお菓子を友達にあげたらお返しに千円のお菓子をくれた。 海老で鯛を釣る とはこのことか。 類義語 一 […]

【ことわざ・慣用句】鵜呑みにする（うのみにする）の意味・例文 意味 人の言うことなどをよく考えもせずにそのまま受け入れること。 例文 彼はよくうそをつくから、彼の話を 鵜呑みにする のは危険だ。 類義語 真に受ける、信じ […]

【ことわざ・慣用句】うどの大木（うどのたいぼく）の意味・例文 意味 体が大きいだけで何の役にも立たない人のたとえ。 例文 そのバスケットボール選手は誰よりも背が高かったが、 うどの大木 だった。 類義語 でくの棒、見かけ […]

【ことわざ・慣用句】嘘も方便（うそもほうべん）の意味・例文 意味 よい結果を得るためには、場合によっては嘘も必要であるということ。 例文 友達と仲良しでいるためには 嘘も方便 だ。 類義語 相手に合わせて嘘をつく、罪のな […]

【ことわざ・慣用句】嘘から出た実（うそからでたまこと）の意味・例文 意味 嘘のつもりで言ったものが、偶然にも真実になってしまうこと。 例文 流行っているとうそをついて回ったら本当に流行りだしてしまい、 嘘から出た実 にな […]

【ことわざ・慣用句】雨後のたけのこ（うごのたけのこ）の意味・例文 意味 同じような物事が次々に現れたり起こったりすること。 例文 このあたりでは似たような家が 雨後のたけのこ のように建ち続けている。 類義語 次々に、ど […]

【ことわざ・慣用句】井の中の蛙（いのなかのかわず）の意味・例文 意味 知識や見識が狭いことのたとえ。（井の中の蛙大海を知らずを略した言葉） 例文 彼は自分が物知りだと思っているようだが、 井の中の蛙大海を知らず だ。 類 […]

【ことわざ・慣用句】一寸の虫にも五分の魂（いっすんのむしにもごぶのたましい）の意味・例文 意味 小さくて弱い者にも、それなりの意地や根性があるのだから、ばかにしてはいけないということのたとえ。 例文 一寸の虫にも五分の魂 […]

【ことわざ・慣用句】頭が下がる（あたまがさがる）の意味・例文 意味 尊敬せずにはいられないこと。 例文 会社の為にと寝る間も惜しんで努力する君には本当に 頭が下がる 思いだよ。 類義語 頭が上がらない 、脱帽（だつぼう） […]

【ことわざ・慣用句】足をすくわれる（あしをすくわれる）の意味・例文 意味 相手に隙をつかれて、失敗させられること。 「足元をすくわれる」は間違った使い方で、「足をすくわれる」が正しい。 例文 野球の試合で、弱い相手だと油 […]

【ことわざ・慣用句】役不足（やくぶそく）の意味・例文 意味 本人の力量に対して役目が軽い、足りていないこと。 例文 あんなベテラン俳優が若手ばかりの舞台に出るだなんて 役不足 だと思う。 類義語 赤子の手をひねるよう、簡 […]

【ことわざ・慣用句】青菜に塩（あおなにしお）の意味・例文 意味 元気をなくして落ち込んでいる様子。 例文 弟は母に怒られ 青菜に塩 のようになっている。 類義語 意気消沈、落ち込む、しょげる、へこむ、滅入る、めげる、力を […]

【ことわざ・慣用句】悪事千里を走る（あくじせんりをはしる）の意味・例文 意味 悪いうわさはすぐに知れわたるということ。 例文 掃除当番をさぼったらすぐに先生にばれていた。まさに 悪事千里を走る だな。 類義語 悪事千里、 […]

【ことわざ・慣用句】蛙の面に水（かえるのつらにみず）の意味・例文 意味 どんなことを言われても気にしないでいる様子。 例文 友達はいつも先生に怒られているけど、なれていて全然気にしていない。まさに 蛙の面に水 だな。 類 […]