
【ことわざ・慣用句】思いを馳せる(思いを馳せる)の意味・例文
意味 | 遠く離れている人や物に対して感傷的な気持ちになること。思いを募らせること。 |
例文 | 喧嘩をしたまま遠くに引っ越してしまった友人に 思いを馳せる 。 |
類義語 | 思いを巡らす、思いを募らせる、物思いにふける、想像する、空想する、回顧する、反芻する |
反対語 | すっぱり忘れる、記憶に残らない、思い出せない |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて効率がいいですよ。
思いを馳せる:わかりやすい使い方

昔の友人から年賀状が届いたケロ。元気そうでよかったケロ。

ボクが子供の時によく遊んでくれたパパのお友達ケロね!僕も会いたいケロ!

(彼とはもう10年会えてないけど…今でもあの頃に 思いを馳せて いることがあるケロ…。)

おーい、パパ?急に黙り込んじゃったケロ…。
【思いを馳せる】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
思いを馳せるの類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 思いを巡らす、思いを募らせる、物思いにふける、想像する、空想する、回顧する、反芻する
意味 ⇒ 遠く離れている人や物に対して感傷的な気持ちになること。思いを募らせること。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ すっぱり忘れる、記憶に残らない、思い出せない
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