【ことわざ・慣用句】百聞は一見にしかず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)の意味・例文
意味 | 人から何度も聞くよりも、一度実際に自分の目で見たほうが確かだということ。 |
例文 | 百聞は一見にしかず と言うが、何度聞いても覚えられなかったが、自分でやってみると一発で理解できた。 |
類義語 | 論より証拠、実際見たほうが早い、聞いて極楽見て地獄、机上の空論 |
反対語 | 耳を信じて目を疑う |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。
百聞は一見にしかず:わかりやすい使い方
さっきからパパの説明が難しくて分からないケロ!
百聞は一見にしかず ケロ。実際に手を動かしてみるケロ!
あれ?できたケロ…。
自分でやってみるほうが人に聞くより効率的なことも有るケロよ♪
【百聞は一見にしかず】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
百聞は一見にしかずの類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 論より証拠、実際見たほうが早い、聞いて極楽見て地獄、机上の空論
意味 ⇒ 人から何度も聞くよりも、一度実際に自分の目で見たほうが確かだということ。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 耳を信じて目を疑う
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