
【ことわざ・慣用句】まな板の鯉(まないたのこい)の意味・例文
意味 | 自分の力ではどうすることもできず、相手や状況にゆだねるしかないことの例え。 |
例文 | この手術が成功するかどうかは先生の腕にかかっている。僕は まな板の鯉 だ。 |
類義語 | まな板の上の鯉、俎上の鯉(そじょうのこい)、腹をくくる、覚悟を決める、煮るなり焼くなり |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
まな板の鯉 とは:わかりやすい使い方の例

今日国語の授業で出てきたけど、どうして まな板の鯉 っていうケロか?

鯉はまな板の上だと調理されるしかないケロ。そこから、自分ではどうしようもない状況のことを表すことわざになったケロ。

なるほどケロ~。明日、国語のテストがあるケロ。僕は まな板の鯉 だケロ~。

そこは鯉になっちゃだめケロ!ちゃんと勉強するケロー!!
【まな板の鯉】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ まな板の上の鯉、俎上の鯉(そじょうのこい)、腹をくくる、覚悟を決める、煮るなり焼くなり
意味 ⇒ 自分の力ではどうすることもできず、相手や状況にゆだねるしかないことの例え。
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