
【四字熟語】温故知新(おんこちしん)の意味・例文
意味 | 昔からの教えや、自分が昔に習ったことを復習して、新しい知識にすること |
例文 | 歴史を 温故知新 の心がまえで勉強する。 |
類義語 | 経験から学ぶ、歴史から学ぶ、承前啓後、亀の甲より年の功 |
反対語 | 同じ過ちを繰り返す、同じ轍を踏む、二の舞を演じる、男猫が子を産む(無意味な知識だから得られるものがない) |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて効率がいいですよ。
YouTube動画で「温故知新」を見る
四字熟語【温故知新】をYouTube動画で何回も見ると意味や例文を忘れにくくなりますよ♪
※どんどんYouTubeに、四字熟語やことわざ動画を追加していきますので チャンネル登録 よろしくお願いします。
⇒ ケロケロ辞典YouTube
※注:一部の音声はAI(ロボット)のため発音(イントネーション)がおかしい所があります。それも含めて楽しんでことわざ「四字熟語」を覚えて下さいね♪
温故知新 とは:わかりやすい使い方の例

昔習った四字熟語をケロケロ辞典でもう一度見たら理解が深まったケロ。

それを 温故知新 っていうケロ。復習は大事ケロ。新しい発見があるケロ。

パパのケロケロ辞典最高ケロ。

そうだろケロ~♪

(これでしばらく機嫌いいケロ。ゲームやるケロ♪)

ん?。。。ケロ
【温故知新】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
温故知新の類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に覚えよう。
類語 ⇒ 経験から学ぶ、歴史から学ぶ、承前啓後、亀の甲より年の功
意味 ⇒ 昔からの教えや、自分が昔に習ったことを復習して、新しい知識にすること
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 同じ過ちを繰り返す、同じ轍を踏む、二の舞を演じる、男猫が子を産む(無意味な知識だから得られるものがない)
他の四字熟語・ことわざ・慣用句も調べて学習するときは サイト内検索 をご利用ください。
<ゲーム感覚で四字熟語を覚える:クイズ> ⇒ ケロケロ 四字熟語 クイズ