
【ことわざ・慣用句】頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)の意味・例文
意味 | 自分の欠点や悪事の一部だけを隠して、隠しきれていないのに、全部を隠した気になっていること。 |
例文 | 君は上手く隠れたつもりだが、帽子のつばが柱から見えていたよ。 頭隠して尻隠さず だね。 |
類義語 | 雉の草隠れ(きじのくさがくれ)、ばればれ、詰めが甘い、手抜かりがある、不完全な、ずさんな |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
頭隠して尻隠さず とは:わかりやすい使い方の例

お腹すいたケロね~。

パパは食いしん坊ケロ!

ケロゆうはたこ焼きをつまみ食いしたからお腹が空いてないケロ。

な、何のことケロ?

口にソースがついているケロ。 頭隠して尻隠さず ケロねー。

しまった。。。ケロ。

…それが目的ケロね。
【頭隠して尻隠さず】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 雉の草隠れ(きじのくさがくれ)、ばればれ、詰めが甘い、手抜かりがある、不完全な、ずさんな
意味 ⇒ 自分の欠点や悪事の一部だけを隠して、隠しきれていないのに、全部を隠した気になっていること。
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