腰巾着

【ことわざ・慣用句】腰巾着(こしぎんちゃく)の意味・例文

意味 いつも目上の人の側について離れようとしない人のこと。
例文 あの人は店長について離れようとしないので、周囲からは「 腰巾着 」と呼ばれている。
類義語 金魚のフン、媚びへつらう、胡麻をする、ご機嫌取り、太鼓持ち、虎の威を借る狐
反対語 対義語は該当なし
レベル ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須)

類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。

腰巾着:わかりやすい使い方

こしぎんちゃく:例文1
彼はいつも先輩についてまわる 腰巾着 のような人ケロ。
腰巾着とは:意味2
そういう人もいるケロ。
こしぎんちゃく:例文2
それもあってかクラスに馴染めていないみたいで少し心配ケロ。
腰巾着とは:意味3
もしかしたら友達を作るのが苦手なだけなのかもしれないケロね。

腰巾着】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。


腰巾着の類義語と反対語

類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 金魚のフン、媚びへつらう、胡麻をする、ご機嫌取り、太鼓持ち、虎の威を借る狐
意味 ⇒ いつも目上の人の側について離れようとしない人のこと。

反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 対義語は該当なし

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