未知数

【ことわざ・慣用句】未知数(みちすう)の意味・例文

意味 予想、予測がつかないこと。
例文 彼のとった行動が吉と出るか凶と出るかは全くの 未知数 だ。
類義語 不明、不詳、分からない、不確定、水物、見当がつかない、はっきりしない、めどが立たない
反対語 明確、はっきりした、見当がつく、確然たる、明々白々、火を見るよりも明らか
レベル ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須)

類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。

未知数:わかりやすい使い方

みちすう:例文1
進路を考えることになって少し不安が出てきたケロ。
未知数とは:意味2
未来は 未知数 なんだから、くよくよしたって仕方ないケロ。元気出すケロ。
みちすう:例文2
確かに、くよくよしてるのは僕らしくないケロね!
未知数とは:意味3
その意気ケロ。ケロゆうは元気が1番ケロ♪

未知数】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。


未知数の類義語と反対語

類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 不明、不詳、分からない、不確定、水物、見当がつかない、はっきりしない、めどが立たない
意味 ⇒ 予想、予測がつかないこと。

反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 明確、はっきりした、見当がつく、確然たる、明々白々、火を見るよりも明らか

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