【ことわざ・慣用句】我が身を抓って人の痛さを知れ(わがみをつねってひとのいたさをしれ)の意味・例文
意味 | 人と同じ痛みを味わったときはじめて、痛みを知り思いやることができるという意味。 |
例文 | 同じ目に遭ってやっと彼の苦労を知ることができた。まさに 我が身を抓って人の痛さ を知れとはこのことだ。 |
類義語 | 人の痛みを知る |
反対語 | 他人事、人に無関心 |
レベル | ★★★☆☆ 小学生:上級 (中学生:中級、高校生:初級) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。
我が身を抓って人の痛さを知れ:わかりやすい使い方
悔しいケロ…。
どうしたケロ?
この前、友達が赤点をとったのをバカにしたら、今度は僕が赤点をとってバカにされたケロ。
まさに 我が身を抓って人の痛さを知れ とはこのことケロね。
【我が身を抓って人の痛さを知れ】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
我が身を抓って人の痛さを知れの類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 人の痛みを知る
意味 ⇒ 人と同じ痛みを味わったときはじめて、痛みを知り思いやることができるという意味。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 他人事、人に無関心
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