
【ことわざ・慣用句】千鳥足(ちどりあし)の意味・例文
意味 | 左右の足の踏みどころを違えてふらふら歩くこと。 |
例文 | 泥酔した父は顔を真っ赤にして 千鳥足 で家に帰ってきた。 |
類義語 | 足元がおぼつかない、ふらふらしている、よろめく、足がもつれる、まともに歩けない、酔歩 |
反対語 | しっかりとした足取り、確かな歩み |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。
千鳥足:わかりやすい使い方

昨日、お隣のおじさんが夜中に 千鳥足 で帰ってくるのが窓の外に見えたケロ。

忘年会で飲んで帰ってきたらしいケロ。

どうりで…怒るおばちゃんの声が聞こえていたケロ。

何事もほどほどが大事ケロね…。
【千鳥足】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
千鳥足の類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 足元がおぼつかない、ふらふらしている、よろめく、足がもつれる、まともに歩けない、酔歩
意味 ⇒ 左右の足の踏みどころを違えてふらふら歩くこと。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ しっかりとした足取り、確かな歩み
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