先入観

【ことわざ・慣用句】先入観(せんにゅうかん)の意味・例文

意味 自分の頭の中ですでに出来上がっている固定観念のこと。
例文 新しいアイディアを生み出すためには 先入観 を捨てて、まっさらな状態で物事を考えることが大切だ。
類義語 思い込み、偏見、バイアス、色眼鏡、固定概念、依怙贔屓
反対語 公平無私、中立、ニュートラル
レベル ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須)

類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。

先入観:わかりやすい使い方

せんにゅうかん:例文1
転入生のケロきち君は、身体も大きくて怖そうに見えたけど、話すととても気さくでいい人だったケロ。
先入観とは:意味2
人は見かけによらないケロ。
せんにゅうかん:例文2
こんなことならもっと早く仲良くなっていればよかったケロ。
先入観とは:意味3
先入観 を捨てるといろんなことが見えてくるケロね。

先入観】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。


先入観の類義語と反対語

類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 思い込み、偏見、バイアス、色眼鏡、固定概念、依怙贔屓
意味 ⇒ 自分の頭の中ですでに出来上がっている固定観念のこと。

反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 公平無私、中立、ニュートラル

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