不謹慎

【ことわざ・慣用句】不謹慎(ふきんしん)の意味・例文

意味 不真面目で慎み、配慮が足りていないこと。
例文 身内が亡くなったのに葬儀の場で遺産の話をするなんて 不謹慎 じゃないか!
類義語 礼儀をわきまえない、無礼、非礼、傍若無人不躾、礼を欠く、無作法、非常識
反対語 謙虚、礼儀正しい、品がいい、腰が低い、謹慎、真面目
レベル ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須)

類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。

不謹慎:わかりやすい使い方

ふきんしん:例文1
僕が階段から落ちて大変だったのに友達は皆笑っていたケロ。
不謹慎とは:意味2
それは 不謹慎 ケロね!
ふきんしん:例文2
でも後から鏡を見たらズボンのお尻が破れてパンツが見えていたケロ。
不謹慎とは:意味3
それは…災難だったケロね

不謹慎】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。


不謹慎の類義語と反対語

類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 礼儀をわきまえない、無礼、非礼、傍若無人不躾、礼を欠く、無作法、非常識
意味 ⇒ 不真面目で慎み、配慮が足りていないこと。

反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 謙虚、礼儀正しい、品がいい、腰が低い、謹慎、真面目

他の四字熟語・ことわざ・慣用句も調べて学習するときは サイト内検索 をご利用ください。

ゲーム感覚でことわざ・慣用句を覚える:クイズ> ⇒ ケロケロ ことわざ・慣用句 クイズ