【ことわざ・慣用句】お茶を濁す(おちゃをにごす)の意味・例文
| 意味 | いいかげんなことを言ったりしたりしてその場をごまかす。 |
| 例文 | 質問の意味がわからなかったが、適当に答えて お茶を濁した 。 |
| 類義語 | その場しのぎ、ごまかす、うやむやにする、あやふやにする、はぐらかす、煙に巻く、 曖昧にする、曖昧模糊(あいまいもこ) |
| レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
お茶を濁す とは:わかりやすい使い方の例

パパはダイエット中ケロね。体重はどうなったケロ?

ど、どうケロね?少しくらいは減ったと思うケロよ。

お茶を濁す のはダメケロ。本当のことを言うケロ。

じつは少し増えていたケロ。。。

ダイエットのことになるとパパは意気消沈 ケロね。
【お茶を濁す】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に覚えよう。
類語 ⇒ その場しのぎ、ごまかす、うやむやにする、あやふやにする、はぐらかす、煙に巻く、 曖昧にする、曖昧模糊(あいまいもこ)
意味 ⇒ いいかげんなことを言ったりしたりしてその場をごまかす。
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お茶を濁すとは?意味と由来・語源
「 お茶を濁す 」という言葉の由来は、室町時代の禅語に由来するとされています。この言葉は、もともと禅の世界で使われていた言葉で、比喩的な意味を持っていました。禅では、悟りを開くために厳しい修行を行いますが、その際に問答無用で答えを求めることは禁じられています。それは、真理を突き詰めることが目的であって、表面的な答えを得ることが目的ではないからです。そのため、禅の問答では、修行者が表面的な答えを求めることに対して、師匠がわざと曖昧な答えを返すことがあります。これが「 お茶を濁す 」という言葉のもともとの意味です。
後に、この言葉は一般に広まり、 曖昧な態度をとることや、はっきりとした答えを避けること を指すようになりました。現代では、 問題や困難な状況に対処する際に、はっきりとした答えを出さずに適当にごまかす様子 を指す言葉として使われています。
ことわざ「お茶を濁す」に似た英語表現は?
「 お茶を濁す 」に近い英語表現は " to beat around the bush " です。この表現の意味は、直接的な答えや意見を避けて、曖昧な言葉や表現を使って話題をそらすことです。この表現は、話し手がはっきりとした答えや意見を述べることを避ける際に使われます。分かりやすい例文
例文1彼は質問に対して お茶を濁す ような答えしかしなかった。
例文2
会議で上司が厳しい質問をされたとき、彼女はうまく お茶を濁して 回答した。
例文3
困った質問が来たので、 お茶を濁す ような言い方で答えた。
例文4
彼は彼女の告白に対し、 お茶を濁す ような返事をした。
例文5
質問に お茶を濁す 返答をして、その場を逃れた。
お茶を濁すを使った会話の例文
● 最近、部署の異動があるって聞いたけど、君のところは大丈夫?◎ うーん、実はまだ詳しいことは分からないんだ。上司に聞いてみたんだけど、 お茶を濁す ような答えしかもらえなかったんだよね。
● そうか、大変だね。でも、異動の話が具体的になったら、お互いに連絡しようね。
◎ うん、そうしよう。ありがとう。
