
【ことわざ・慣用句】一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)の意味・例文
意味 | 物事の一部だけを聞いて、全体を理解できること。 |
例文 | 息子は子供の頃から 一を聞いて十を知る ことができる子だった。 |
類義語 | 飲み込みが早い、目から鼻へぬける、察しが良い、物覚えがいい、理解力が高い、頭の回転がいい |
反対語 | 一を知りて二を知らず、目から耳へ抜ける |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
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一を聞いて十を知る とは:わかりやすい使い方の例

中学生になって勉強が難しくなったケロ。一回やっただけではなかなか覚えられないケロ。

中には 一を聞いて十を知る ことが出来る人もいるけど、毎日コツコツすることが大切だケロー。

毎日コツコツ…大変ケロ。

継続は力なりケロよ~。
【一を聞いて十を知る】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に覚えよう。
類語 ⇒ 飲み込みが早い、目から鼻へぬける、察しが良い、物覚えがいい、理解力が高い、頭の回転がいい
意味 ⇒ 物事の一部だけを聞いて、全体を理解できること。
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