井戸端会議

【ことわざ・慣用句】井戸端会議(いどばたかいぎ)の意味・例文

意味 主婦たちが家事の合間に集まってお喋りをすること。
例文 母がなかなか買い物から戻って来なかったので見に行ったら、近所の人と 井戸端会議 に花を咲かせていた。
類義語 雑談、茶飲み話、おしゃべり、他愛もない話、とりとめもない話、四方山話(よもやま話)
反対語 対義語は該当なし
レベル ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須)

類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。

井戸端会議:わかりやすい使い方

いどばたかいぎ:例文1
ただいま~ってあれ?ママは居ないケロか?
井戸端会議とは:意味2
ママならさっきから隣のおばさんと 井戸端会議 をしているケロ。
いどばたかいぎ:例文2
え、じゃあしばらく戻って来ないケロね。夕食まで何して遊ぼうか迷うケロ~♪
井戸端会議とは:意味3
もちろんパパと勉強ケロよ?
いどばたかいぎ:例文3
そんな~ケロ。。

井戸端会議】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。


井戸端会議の類義語と反対語

類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 雑談、茶飲み話、おしゃべり、他愛もない話、とりとめもない話、四方山話(よもやま話)
意味 ⇒ 主婦たちが家事の合間に集まってお喋りをすること。

反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 対義語は該当なし

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井戸端会議とは?意味と由来・語源

井戸端会議 」という言葉は、日本の古い生活風景から生まれた表現です。「井戸端」とは文字通り、井戸の周辺を指し、昔の日本の家庭では、井戸で水を汲むのが主に女性の仕事でした。その際、近所の人々が井戸の周辺で集まり、日々の出来事やゴシップなどを語り合うことがよくありました。

このような状況が、「何かを決めるための正式な会議」とは異なり、むしろ 日常的な話題や無意味な話、あるいはゴシップを交わす場という意味合い で「 井戸端会議 」と表現されるようになりました。これは、 公式の場ではなく、非公式な、あるいはカジュアルな会話や情報交換の場を指す表現 として使われます。

したがって、「 井戸端会議 」の語源は、文字通り「井戸の端で行われる会議」からきています。また、その意味は、公式ではない、非形式的な、あるいはカジュアルな会話や情報交換の場を指します。

ことわざ「井戸端会議」に似た英語表現は?

井戸端会議 」に近い英語表現は “water cooler talk” や “water cooler conversation” があります。

Water cooler talk ” または ” water cooler conversation
意味:職場や学校などで休憩時間に人々が集まり、カジュアルにゴシップや最新のニュースなどを話し合うこと。
“Water cooler” はオフィス等に設置されている給水装置を指し、人々が休憩中に集まる象徴的な場所となっています。

英語の例文1:
I heard about the new project in the water cooler talk this morning.
日本語訳:
今朝の 井戸端会議 で、新しいプロジェクトについて聞いたよ。

この表現は、公式の場ではない、カジュアルで非形式的な会話や情報交換の場を指すもので、「 井戸端会議 」の持つニュアンスに近いです。

分かりやすい例文

例文1
母たちは毎日、子供たちが学校に行っている間に 井戸端会議 を開いている。

例文2
井戸端会議 で近所のゴシップを聞くのが、彼女の日課だった。

例文3
井戸端会議 での話題が、いつの間にか町の重要な情報源になっていた。

例文4
彼は 井戸端会議 で得た情報を元に、ビジネスのアイデアを思いついた。

例文5
町の出来事は大体、 井戸端会議 で知ることができる。

これらの例文は、日常生活の中での「 井戸端会議 」の使用例を示しています。特に地域社会や近所付き合いの中での情報交換やゴシップの場として「 井戸端会議 」が機能する様子を描いています。

井戸端会議を使った会話の例文

● ねえ、さっきの 井戸端会議 、何の話をしていたの?
◎ ああ、それね。田中さんの息子さんが大学に合格したって話だよ。
● え、本当に?それならお祝いを言いに行かなきゃ。
◎ そうだね、お花でも持って行こうか。
● でも、 井戸端会議 の情報、本当に信じていいのかな?
◎ うーん、確かにそれは問題だね。でも、田中さん自身が言っていたみたいだよ。
● そうなら大丈夫ね。さっそくお祝いの準備を始めよう。

この会話では、「 井戸端会議 」が地域の人々が情報を共有する場として機能している様子が描かれています。ユミとミホは、 井戸端会議 で得た情報を元に、田中さんの息子の大学合格を祝う計画を立てています。