
【ことわざ・慣用句】君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)の意味・例文
意味 | 自分から進んで危ない場所には近づかないように、行動に気をつけるという意味。 |
例文 | 「 君子危うきに近寄らず 」という教えを守り、僕は幼い頃から危ないものには近づかないようにしてきた。 |
類義語 | 触らぬ神に祟りなし、対岸の火事、安全第一主義、関与しない、ノータッチ、、 |
反対語 | 火中の栗を拾う、虎穴に入らずんば虎子を得ず、危ない橋を渡る、藪をつついて蛇を出す、寝た子を起こす |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。
君子危うきに近寄らず:わかりやすい使い方

あそこで喧嘩をしている人がいるケロ!き、気になるケロ…。

『 君子危うきに近寄らず 』ケロよ。近寄らない方がいいケロ。

それは分かってるケロ…気になるケロ!何くわない顔をして近くを通ってみたいケロ!

それはただの野次馬魂ケロ…。
【君子危うきに近寄らず】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
君子危うきに近寄らずの類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 触らぬ神に祟りなし、対岸の火事、安全第一主義、関与しない、ノータッチ、、
意味 ⇒ 自分から進んで危ない場所には近づかないように、行動に気をつけるという意味。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 火中の栗を拾う、虎穴に入らずんば虎子を得ず、危ない橋を渡る、藪をつついて蛇を出す、寝た子を起こす
他の四字熟語・ことわざ・慣用句も調べて学習するときは サイト内検索 をご利用ください。
<ゲーム感覚でことわざ・慣用句を覚える:クイズ> ⇒ ケロケロ ことわざ・慣用句 クイズ