二の足を踏む

【ことわざ・慣用句】二の足を踏む(にのあしをふむ)の意味・例文

意味 ためらう。しりごみをする。
例文 お化け屋敷を前にして 二の足を踏んで しまった。
類義語 躊躇する(ちゅうちょ)、渋る、迷う、 一歩を踏み出せない、決断できずにいる、踏ん切りがつかない、煮え切らない、歯切れが悪い、戸惑う、優柔不断
レベル ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須)

類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて効率がいいですよ。

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二の足を踏む とは:わかりやすい使い方の例

にのあしをふむ:例文1
友達が好きな子に告白できずにいるケロ。
二の足を踏むとは:意味2
二の足を踏む のもわかるケロ。気持ちを伝えるのには勇気がいるケロ。
にのあしをふむ:例文2
だからボクが代わりに伝えてあげるケロ♪
二の足を踏む:意味3
やめるケロ!恋の邪魔をしちゃダメケロよ。

二の足を踏む】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。

類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に覚えよう。
類語 ⇒ 躊躇する(ちゅうちょ)、渋る、迷う、 一歩を踏み出せない、決断できずにいる、踏ん切りがつかない、煮え切らない、歯切れが悪い、戸惑う、優柔不断
意味 ⇒ ためらう。しりごみをする。

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