
【四字熟語】枝葉末節(しようまっせつ)の意味・例文
意味 | 物事の中心から外れたどうでもいい部分。 |
例文 | 駅前のレストランはメニュー表をカラフルにしたり 枝葉末節 にとらわれて肝心の料理の味が悪くてすぐにつぶれた。 |
類義語 | 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)、細かい部分、枝葉の部分、ディテール、些細な事(ささい)、大したことのない問題 |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
枝葉末節 とは:わかりやすい使い方の例

明日からテストケロ。いい点数取るために朝何を食べていくか悩むケロ。

そんなことはどうでもいいケロ。テストに関係ないケロ。

それによって点数変わるケロ。朝からおいしいもの食べるとたぶん点数よくなるケロ。パンにするかおにぎりにするか、それとも、、、

そんな 枝葉末節 を考えてる時間あったら勉強するのが一番ケロ。
【枝葉末節】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)、細かい部分、枝葉の部分、ディテール、些細な事(ささい)、大したことのない問題
意味 ⇒ 物事の中心から外れたどうでもいい部分。
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