
【ことわざ・慣用句】大海の一滴(たいかいのいってき)の意味・例文
意味 | 広い海の中の一滴の水のように、全体を見たときにあまりにも小さなものである事のたとえ。 |
例文 | 広い宇宙から見たら私の悩み事などきっと 大海の一滴 に過ぎないのだろう。 |
類義語 | 大海の一粟、滄海の一粟、九牛の一毛、微小、非常に小さい、取るに足らない、ちっぽけ |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて効率がいいですよ。
大海の一滴:わかりやすい使い方

今日は雲一つない空ケロね!

広い空を見ていると自分の悩みなんて 大海の一滴 にように、ちっぽけなことに思えてくるケロ。

ホントケロ!国語のテストで赤点だったことなんてちっぽけなことケロ。

赤点だったケロ!?それはもっと悩んでほしいケロ~!
【大海の一滴】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に覚えよう。
類語 ⇒ 大海の一粟、滄海の一粟、九牛の一毛、微小、非常に小さい、取るに足らない、ちっぽけ
意味 ⇒ 広い海の中の一滴の水のように、全体を見たときにあまりにも小さなものである事のたとえ。
他の四字熟語・ことわざ・慣用句も調べて学習するときは サイト内検索 をご利用ください。
<ゲーム感覚でことわざ・慣用句を覚える:クイズ> ⇒ ケロケロ ことわざ・慣用句 クイズ