
【ことわざ・慣用句】飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)の意味・例文
意味 | 自分から進んで危険の中に飛び込むことのたとえ。 |
例文 | 罠かもしれないのに行くだなんて、 飛んで火に入る夏の虫 だ。 |
類義語 | まんまと罠にかかる、カモがネギをしょって来る、危険を冒す、危険な橋を渡る、自滅する |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
飛んで火に入る夏の虫 とは:わかりやすい使い方の例

今日は天気が荒れているケロね。

台風のせいケロ。近くの川も増水ですごい景色になっているらしいケロ。

それはちょっと見てみたい気もするケロ。

こんな日に川に近づくなんて 飛んで火に入る夏の虫 ケロ。危ないから絶対にやめるケロよ。
【飛んで火に入る夏の虫】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ まんまと罠にかかる、カモがネギをしょって来る、危険を冒す、危険な橋を渡る、自滅する
意味 ⇒ 自分から進んで危険の中に飛び込むことのたとえ。
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