
【ことわざ・慣用句】うどの大木(うどのたいぼく)の意味・例文
意味 | 体が大きいだけで何の役にも立たない人のたとえ。 |
例文 | そのバスケットボール選手は誰よりも背が高かったが、 うどの大木 だった。 |
類義語 | でくの棒、見かけ倒し、役立たず、期待を裏切る、無駄飯食い、大味な、図体がでかい |
反対語 | 一寸の虫にも五分の魂 :小さくて弱い者にも、それなりの意地や根性があるのだから、ばかにしてはいけないということのたとえ。 |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
うどの大木 とは:わかりやすい使い方の例

公園で小さい子たちがサッカーをしていたから、ボクもまぜてもらったケロ♪

小さい子を相手にしたケロ?ちゃんと手加減してあげたケロね?

それがみんなすごくうまかったケロ。むしろボクのほうが何もできなかったケロ〜。

ケロゆうが一番体が大きいのに うどの大木 ケロね。
【うどの大木】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ でくの棒、見かけ倒し、役立たず、期待を裏切る、無駄飯食い、大味な、図体がでかい
意味 ⇒ 体が大きいだけで何の役にも立たない人のたとえ。
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