
【ことわざ・慣用句】致命傷(ちめいしょう)の意味・例文
意味 | 死ぬ原因となった傷。または復活が困難な痛手。 |
例文 | 私が応援するボクサーが対戦相手に目を殴られ 致命傷 を負った。 |
類義語 | 大怪我、重傷、命取り、痛手、大ダメージ、決定的なミス、取り返しがつかないミス |
反対語 | 軽傷、かすり傷、「死ぬこと以外かすり傷」という名言も |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。
致命傷:わかりやすい使い方

昨日のボクシングの試合は、手に汗握る接戦だったケロ。

パパもすごく興奮したケロ!

相手の選手に顔を殴られたのが 致命傷 になっていたけど…少し心配ケロね。

パパも心配だけど、次の試合では元気で出てきてくれたら嬉しいケロ。
【致命傷】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
致命傷の類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 大怪我、重傷、命取り、痛手、大ダメージ、決定的なミス、取り返しがつかないミス
意味 ⇒ 死ぬ原因となった傷。または復活が困難な痛手。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 軽傷、かすり傷、「死ぬこと以外かすり傷」という名言も
他の四字熟語・ことわざ・慣用句も調べて学習するときは サイト内検索 をご利用ください。
<ゲーム感覚でことわざ・慣用句を覚える:クイズ> ⇒ ケロケロ ことわざ・慣用句 クイズ