
【ことわざ・慣用句】一目散(いちもくさん)の意味・例文
意味 | よそ見をすることなく一生懸命に走ること。 |
例文 | 鬼ごっこをしていて鬼に見つかったので 一目散 に逃げだした。 |
類義語 | 蜘蛛の子を散らす、まっしぐら、わき目も振らず逃げる、一心不乱に逃げる |
反対語 | 動かざること山のごとし、泰然自若、冷静沈着 |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて学習効率がいいですよ。
一目散:わかりやすい使い方

鬼ごっこで鬼が来たから 一目散 に逃げたら、小石につまずいて転んで痛かったケロ。

大丈夫ケロ?消毒あるケロよ。

消毒も痛いからしたくないケロ~!嫌ケロ~!

ああ、また 一目散 にどこかへ行ってしまったケロ…。元気ケロね。
【一目散】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
一目散の類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 蜘蛛の子を散らす、まっしぐら、わき目も振らず逃げる、一心不乱に逃げる
意味 ⇒ よそ目をすることなく一生懸命に走ること。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ 動かざること山のごとし、泰然自若、冷静沈着
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