
【ことわざ・慣用句】子はかすがい(こはかすがい)の意味・例文
意味 | たとえ夫婦仲が悪くても子供がいるお陰で夫婦の縁を切らずにいていられるという意味。 |
例文 | 子はかすがい と言うが、ケンカが絶えない兄夫婦が離婚せずにいるのは子供のお陰だと思う。 |
類義語 | 子供は夫婦のかすがい、かすがい、子は蝶つがい |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて効率がいいですよ。
子はかすがい:わかりやすい使い方

友だちの家は夫婦喧嘩になっても毎回友だちが止め入って納まるらしいケロ。

それはすごいケロ!まさに 子はかすがい ケロ。

パパとママも時々喧嘩してるケロね。

たまには喧嘩もするけど、ケロゆうが生まれてからパパとママはもっと仲良くなったケロ。

じゃぁボクもかすがいケロね!
【子はかすがい】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味での使い方が多いので、語彙力UPのため同時に覚えよう。
類語 ⇒ 子供は夫婦のかすがい、かすがい、子は蝶つがい
意味 ⇒ たとえ夫婦仲が悪くても子供がいるお陰で夫婦の縁を切らずにいていられるという意味。
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