
【ことわざ・慣用句】後生大事(ごしょうだいじ)の意味・例文
意味 | 物事や物を大切にすること。心を込めて物事に励むこと。 |
例文 | 私が 後生大事 にしているのは母から教えてもらった「諦めなければ道は開ける」という教えだ。 |
類義語 | 丁寧に扱う、大切にする、虎の子、掌中の珠、かけ替えのないもの |
反対語 | ぞんざいに扱う、適当な、粗末、無造作 |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
類義語や反対語でリンクがある場合は、リンクからその語彙の意味や例文を確認すると、セットで覚えることができて効率がいいですよ。
後生大事:わかりやすい使い方

パパの宝物は何ケロ?

パパの宝物は家族と、おじいちゃんが昔から言っていた『何事も一生懸命に』という言葉ケロ。

パパはおじいちゃんの言葉を 後生大事 にしているケロね。

だからパパは 一生懸命 をモットーにしているケロ。
【後生大事】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方でした。
後生大事の類義語と反対語
類義語や同義語:同じ意味や似た言葉の使い方が多いので、言い換えや語彙力UPのため同時に学習しよう。
類語 ⇒ 丁寧に扱う、大切にする、虎の子、掌中の珠、かけ替えのないもの
意味 ⇒ 物事や物を大切にすること。心を込めて物事に励むこと。
反対語や対義語:反対の意味の用語も覚えると、語彙力が高まり、国語の読解問題にも強くなりますよ。
反語 ⇒ ぞんざいに扱う、適当な、粗末、無造作
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