小耳に挟む

【ことわざ・慣用句】小耳に挟む(こみみにはさむ)の意味・例文

意味 聞くつもりはなかったが偶然ちらりと聞くこと。
例文 ちょっと 小耳に挟んだ んだけど、就職が決まったというのは本当かい?
類義語 耳にする、漏れ聞く、漏れ伝わる、聞きかじる
レベル ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須)

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小耳に挟む とは:わかりやすい使い方の例

小耳に挟むとは:意味1
小耳に挟んだ んだけど、近所に新しいパン屋さんができるらしいケロね。
こみみにはさむ:例文1
チラシが入っていたケロ!楽しみケロ。
小耳に挟むとは:意味2
学校に行くまでの道だから、昼食にいいかもしれないケロね。
こみみにはさむ:例文2
想像したらお腹が空いてきたケロ♪


【小耳に挟む】短文の会話で意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
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