
【ことわざ・慣用句】腐っても鯛(くさってもたい)の意味・例文
意味 | 優れているものは多少悪い状態になっても価値は失われないという意味。 |
例文 | このカバンは何十年も前に買ったものなのに未だに使えるなんて、 腐っても鯛 だね。高かっただけある。 |
類義語 | 色あせない、健在さを見せつける、いつまでも変わらない、痩せても枯れても武士は武士 |
反対語 | 昔千里も今一里、騏驎(きりん)も老いては駑馬(どば)に劣る |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
腐っても鯛 とは:わかりやすい使い方の例

この野球選手は肩を怪我してしばらく休んでいたのに、変わらず活躍していて凄いケロね。

昔から凄い選手だったケロ。40歳超えてるのに剛速球投げるし、まさに 腐っても鯛 ケロね。

僕も負けてられないケロ。頑張るケロ!

よっ!未来のサッカー選手。頑張るケロ~!
【腐っても鯛】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 色あせない、健在さを見せつける、いつまでも変わらない、痩せても枯れても武士は武士
意味 ⇒ 優れているものは多少悪い状態になっても価値は失われないという意味。
他の四字熟語・ことわざ・慣用句も調べて学習するときは サイト内検索 をご利用ください。
<ゲーム感覚でことわざ・慣用句を覚える:クイズ> ⇒ ケロケロ ことわざ・慣用句 クイズ