
【ことわざ・慣用句】待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)の意味・例文
意味 | 今が良くない状況だったとしても焦らず待っていれば、状況は好転するという意味。 |
例文 | なかなか就職が出来ず焦りはあるが、 待てば海路の日和あり というからめげずに頑張ろう。 |
類義語 | 果報は寝て待て、 石の上にも三年 、人事を尽くして天命を待つ、継続は力なり、満を持して |
レベル | ★★★☆☆ 小学生:上級 (中学生:中級、高校生:初級) |
待てば海路の日和あり とは:わかりやすい使い方の例

なかなか成績が上がらないケロ~。

待てば海路の日和あり ケロよ。頑張って勉強を続けていれば、いつかきっと報われるケロ。

いつかって、いつケロ?ボクは頑張ってるケロ。

ケロゆう、さっきから口しか動いてないケロ!勉強中は口じゃなくて手も動かすケロよ!!
【待てば海路の日和あり】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 果報は寝て待て、 石の上にも三年 、人事を尽くして天命を待つ、継続は力なり、満を持して
意味 ⇒ 今が良くない状況だったとしても焦らず待っていれば、状況は好転するという意味。
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