
【ことわざ・慣用句】雨降って地固まる(あめふってじかたまる)の意味・例文
意味 | 問題がおこった後は、かえって前よりも良い状態になるということ。 |
例文 | 昔は殴り合いの大ゲンカをした2人だったが今では 雨降って地固まり 、大親友となった。 |
類義語 | 災いを転じて福となす、怪我の功名、失敗は成功のもと、 結果オーライ、雨の後は上天気 |
反対語 | 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)、後の祭り |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
雨降って地固まる とは:わかりやすい使い方の例

ケンカしていた友だちとまた仲良くなれて嬉しいケロ!

うん、うん。それは良かったケロ。

しかも前より何でも言える関係になった気がするケロ。

まさに 雨降って地固まる ケロね。本当に良かったケロ!
【雨降って地固まる】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 災いを転じて福となす、怪我の功名、失敗は成功のもと、 結果オーライ、雨の後は上天気
意味 ⇒ 問題がおこった後は、かえって前よりも良い状態になるということ。
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