
【ことわざ・慣用句】弘法も筆の誤り(こうぼうもふでのあやまり)の意味・例文
意味 | その道のプロでも時には失敗することがあるということ。 |
例文 | あの有名ピアニストが失敗をするなんて、まさに 弘法も筆の誤り だ。 |
類義語 | 猿も木から落ちる 、 河童の川流れ 、釈迦も経の読み違い、天狗の飛び損ない |
レベル | ★★☆☆☆ 小学生:中級 (中学生:初級、高校生:必須) |
弘法も筆の誤り とは:わかりやすい使い方の例

今日のお弁当のおにぎりは何だか甘かったケロ。

ママが塩と砂糖を間違えたって言ってたケロよ。

ママでもそんなことあるケロね!

いつも料理が美味しいママなのに、 弘法も筆の誤り ケロね。
【弘法も筆の誤り】の意味と例文と使い方でした。
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