
【ことわざ・慣用句】上の空(うわのそら)の意味・例文
意味 | 他の事に心を奪われて、目の前のことに注意が向かないこと。 |
例文 | 上の空 で授業を受けていたので、先生の話は頭に入らなかった。 |
類義語 | 心ここにあらず、浮き足立つ、現を抜かす(うつつをぬかす)、呆然とする(ぼうぜん)、放心状態 |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
上の空 とは:わかりやすい使い方の例

今日の学校はどうだったケロ?

。。。

ケロゆう、話を聞いているケロ?

えっ?ごめん、聞いていなかったケロ。

上の空 でどうしたケロ?何か悩み事ケロ?

じつは。。。明日はどのお菓子を食べようかって、さっきから悩んでいるケロ。

そんなことで 上の空 になるなんて、ある意味ケロゆうらしいケロ。
【上の空】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 心ここにあらず、浮き足立つ、現を抜かす(うつつをぬかす)、呆然とする(ぼうぜん)、放心状態
意味 ⇒ 他の事に心を奪われて、目の前のことに注意が向かないこと。
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