意味と例文@ことわざと四字熟語のケロケロ辞典

ことわざ・四字熟語・慣用句・故事成語の意味や例文や使い方が小学生にも分かりやすい辞書。似た言葉の同義語や対義語も。カエル親子の短文の会話で小学生に説明したり中学生・高校生・受験生の学習にも最適。YouTube動画やクイズも♪

「に」から始まることわざ・四字熟語

日常茶飯事

【ことわざ・慣用句】日常茶飯事(にちじょうさはんじ)の意味・例文 意味 お茶を飲んだり食事をしたり日常的な出来事のこと。 例文 兄と兄の彼女の喧嘩を見て君は驚いていたが、あれは兄たちにとって 日常茶飯事 だよ。 類義語 […]

二枚舌

【ことわざ・慣用句】二枚舌(にまいじた)の意味・例文 意味 平気で嘘をつくこと。 例文 彼女は自分をよく見せるために 二枚舌 を使ってばかりで誰からも信用されなくなっていた。 類義語 リップサービス、いい加減なことを言う […]

煮詰まる

【ことわざ・慣用句】煮詰まる(につまる)の意味・例文 意味 議論が十分になされて、結論が出せる状態になったということ。 例文 3時間近い話し合いの末、ようやく 煮詰まって きたようだ。 類義語 議論が煮詰まる、話し合いが […]

似た者同士

【ことわざ・慣用句】似た者同士(にたものどうし)の意味・例文 意味 互いに似た性質の両者を指す意味。 例文 あの夫婦は 似た者同士 で仲が良いので近所では有名だ。 類義語 似たり寄ったり、どっちもどっち、 類は友を呼ぶ […]

逃がした魚は大きい

【ことわざ・慣用句】逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)の意味・例文 意味 手に入れ損なったものは、惜しいという思いから実際よりも価値があるように感じられるものだ。 例文 偽物だと思って買わなかった絵画が、あと […]

二の足を踏む

【ことわざ・慣用句】二の足を踏む(にのあしをふむ)の意味・例文 意味 ためらう。しりごみをする。 例文 お化け屋敷を前にして 二の足を踏んで しまった。 類義語 躊躇する(ちゅうちょ)、渋る、迷う、 一歩を踏み出せない、 […]

二階から目薬

【ことわざ・慣用句】二階から目薬(にかいからめぐすり)の意味・例文 意味 物事が思うようにいかずにもどかしいこと。また、回りくどくて効果がないことのたとえ。 例文 苦手な数学を勉強し始めたが、まるで 二階から目薬 でなか […]

煮え湯を飲まされる

【ことわざ・慣用句】煮え湯を飲まされる(にえゆをのまされる)の意味・例文 意味 信用している人に裏切られて、ひどい目にあう。 例文 彼を信頼して仕事を任せたのにきちんとやってくれなくて、 煮え湯を飲まされた 気分だった。 […]

二束三文

【四字熟語】二束三文(にそくさんもん)の意味・例文 意味 値段が非常に安くて、ほとんど利益がないこと。 例文 必要がなくなった家電製品をリサイクルショップに持って行ったが 二束三文 にしかならなかった。 類義語 薄利多売 […]

日進月歩

【四字熟語】日進月歩(にっしんげっぽ)の意味・例文 意味 日ごとに常に進歩していくこと。 例文 スマホは 日進月歩 で進化している。 類義語 だんだん良くなる、あれよあれよという間に、飛躍的に、とんとん拍子、進歩する、ド […]