年季が入る ことわざ・慣用句レベル1 【ことわざ・慣用句】年季が入る(ねんきがはいる)の意味・例文 意味 長く使われていること。また、一つの仕事を長年続けてきて熟練していること。 例文 母はずいぶん 年季が入った カバンを使い続けている。 類義語 円熟する、 […] 続きを読む
念頭に置く ことわざ・慣用句レベル2 【ことわざ・慣用句】念頭に置く(ねんとうにおく)の意味・例文 意味 いつも忘れずに意識しておくこと。 例文 客商売では、お客さんは一人一人違うということを 念頭に置いて 、接客をしないといけない。 類義語 頭に入れておく […] 続きを読む
猫にまたたび ことわざ・慣用句レベル2 【ことわざ・慣用句】猫にまたたび(ねこにまたたび)の意味・例文 意味 非常に好きなもののたとえ。 例文 猫にまたたび というように、私の娘はお気に入りのぬいぐるみを朝から晩まで離さない。 類義語 お女郎に小判、大好物、非 […] 続きを読む
猫に鰹節 ことわざ・慣用句レベル3 【ことわざ・慣用句】猫に鰹節(ねこにかつおぶし)の意味・例文 意味 油断できない危険な状況のこと。 例文 目を離したすきにどこかへ行ってしまうなんて… 猫に鰹節 とはこのことだ。 類義語 盗人に鍵を預ける、狐に小豆飯、危 […] 続きを読む
猫の目のよう ことわざ・慣用句レベル3 【ことわざ・慣用句】猫の目のよう(ねこのめのよう)の意味・例文 意味 非常に物事がよく変わるという意味。 例文 彼は気分屋で 猫の目のよう に機嫌がコロコロ変わるので周りは彼にいつも振り回されている。 類義語 変わりやす […] 続きを読む
音を上げる ことわざ・慣用句レベル2 【ことわざ・慣用句】音を上げる(ねをあげる)の意味・例文 意味 苦しさに耐えられず声をあげる。弱音を吐く。 例文 彼の考えた練習メニューは厳しすぎて、 音を上げる 人がたくさんいた。 類義語 弱音を吐く、諦める、放棄する […] 続きを読む
猫をかぶる ことわざ・慣用句レベル1 【ことわざ・慣用句】猫をかぶる(ねこをかぶる)の意味・例文 意味 本性を隠しておとなしそうに見せかけること。 例文 荒々しい性格の彼だが、好きな女の子の前では 猫をかぶって いる。 類義語 本性を隠す、いい子ぶる、猫かぶ […] 続きを読む
猫の額 ことわざ・慣用句レベル1 【ことわざ・慣用句】猫の額(ねこのひたい)の意味・例文 意味 場所がとても狭いことのたとえ。 例文 彼の家の庭は 猫の額 ほどしかない。 類義語 狭いスペース、せせこましい、窮屈な空間、面積が狭い、範囲が小さい、うさぎ小 […] 続きを読む
猫の手も借りたい ことわざ・慣用句レベル1 【ことわざ・慣用句】猫の手も借りたい(ねこのてもかりたい)の意味・例文 意味 とても忙しいので、どんな手伝いでもいいからほしいことのたとえ。 例文 文化祭の準備で 猫の手も借りたい ほど忙しかった。 類義語 てんてこ舞い […] 続きを読む
猫に小判 ことわざ・慣用句レベル1 【ことわざ・慣用句】猫に小判(ねこにこばん)の意味・例文 意味 価値のわからない人に貴重なものを与えても、何の役にも立たないことのたとえ。 例文 有名な芸術家の作品を見せてもらったが、自分には 猫に小判 で何がいいのかわ […] 続きを読む
寝耳に水 ことわざ・慣用句レベル1 【ことわざ・慣用句】寝耳に水(ねみみにみず)の意味・例文 意味 思いがけないできごとに驚くこと。 例文 まさか君が結婚するなんてね。聞いたときは 寝耳に水 だったよ。 類義語 青天の霹靂、藪から棒、耳を疑う、虚をつかれる […] 続きを読む