
【ことわざ・慣用句】のれんに腕押し(のれんに腕押し)の意味・例文
意味 | 手ごたえや張り合いがないことのたとえ。のれん:暖簾(漢字) |
例文 | 彼女を何度もデートに誘っているが、 のれんに腕押し でいつも曖昧な返事しかしてくれない。 |
類義語 | 馬の耳に念仏、馬耳東風、ぬかに釘、猫に小判、蛙の面に水、釈迦に説法、焼け石に水 |
レベル | ★☆☆☆☆ 小学生:初級 (中学生:必須、高校生:必須) |
のれんに腕押し とは:わかりやすい使い方の例

部室はきれいに使えって何度も言っているのに後輩が聞いてくれないケロ。

のれんに腕押し ケロか。でも、そういうケロゆうだってパパが何度言っても自分の部屋を片付けないケロ。

なんのことケロ?ボクの部屋はああ見えて整理整頓されているケロよ?

そうやってはぐらかすケロ。やっぱり のれんに腕押し ケロ。
【のれんに腕押し】の意味と例文と小学生にもわかりやすい使い方の例でした。
類義語や同義語:同じ意味や似たような意味で使われますので同時に覚えておきましょう。
類語 ⇒ 馬の耳に念仏、馬耳東風、ぬかに釘、猫に小判、蛙の面に水、釈迦に説法、焼け石に水
意味 ⇒ 手ごたえや張り合いがないことのたとえ。のれん:暖簾(漢字)
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