足が付くことわざの一覧と意味
【 足が出る 】 予算よりも出費が多くなるという意味。
【 足が棒になる 】 長時間、立ったり歩いたりして、足の筋肉が棒のように固くなってしまうという意味。
【 足元を見る 】 相手の弱点を見抜いてそこにつけこむこと。
【 足を洗う 】 悪いことをやめる、悪い仲間から離れること。
【 足をすくわれる 】 相手に隙をつかれて、失敗させられること。
【 足を引っ張る 】 悪意のある無しに関係なく、人の成功を邪魔すること。
【 浮き足立つ 】 心が落ち着かない、心配で仕方がないという意味。
【 手も足も出ない 】 なす術がない。力が足りなくてどうしようもないという意味。
【 揚げ足を取る 】 相手の言い間違いや失敗を取り上げ、からかったり責めたりすること。
【 二の足を踏む 】 ためらう。しりごみをする。
【 足元から鳥が立つ 】 身近なところから予想外の事が起こること。また、突然思い立って行動するという意味。
【 蛇足 】 無くても困らないもの、余計なものという意味。
【 自給自足 】 自分で必要な食料を自分で作って生活すること。
足がつくことわざと四字熟語まとめでした。どちらかというといい意味より足元を見るとか揚げ足を取るとか足を引っ張るとか 悪い意味のことわざが多い ですね。。
足がつく四字熟語としては自給自足があります。
例文や類義語に関してはそれぞれのことわざと四字熟語のリンク をご覧ください。