意味と例文@ことわざと四字熟語のケロケロ辞典

ことわざ・四字熟語・慣用句・故事成語の意味や例文や使い方が小学生にも分かりやすい辞書。似た言葉の同義語や対義語も。カエル親子の短文の会話で小学生に説明したり中学生・高校生・受験生の学習にも最適。YouTube動画やクイズも♪

「め」から始まることわざ・四字熟語

面目を施す

【ことわざ・慣用句】面目を施す(めんぼくをほどこす)の意味・例文 意味 立派なことをして評価を高めること。 例文 彼は自ら進んでボランティアに参加し、積極的に活動を行ったことで、大いに 面目を施した のだった。 類義語 […]

滅私奉公

【四字熟語】滅私奉公(めっしほうこう)の意味・例文 意味 自分の気持ちを抑えて国家や社会などに奉仕する精神のこと。 例文 昔は 滅私奉公 するのが当たり前の時代だったらしい。 類義語 自己犠牲の精神、献身的な姿勢、慈善の […]

目先の利益

【ことわざ・慣用句】目先の利益(めさきのりえき)の意味・例文 意味 目の前にある小さな利益のこと。 例文 「 目先の利益 にとらわれてばかりいたら大切なものを見失う」と言うのは父の口癖だった。 類義語 当面の利益、当座の […]

面食らう

【ことわざ・慣用句】面食らう(めんくらう)の意味・例文 意味 突然の出来事に驚くこと。 例文 僕は彼女に突然平手打ちをされて、思わず 面食らって しまった。 類義語 びっくりする、気が動転する、慌てる、うろたえる 、狼狽 […]

目を見張る

【ことわざ・慣用句】目を見張る(めをみはる)の意味・例文 意味 怒ったり驚いたり感動したりして、目を大きく見開く。 例文 彼女のピアノの演奏がすばらしくて、思わず 目を見張った 。 類義語 目を丸くする、目を皿にする、驚 […]

目を丸くする

【ことわざ・慣用句】目を丸くする(めをまるくする)の意味・例文 意味 驚いて目を大きく見開く。 例文 数学が苦手な僕が100点を取ったら、友達は 目を丸くしていた 。 類義語 舌を巻く、感心する、あっけにとられる、仰天す […]

目を細める

【ことわざ・慣用句】目を細める(めをほそめる)の意味・例文 意味 うれしそうに顔中に微笑みを浮かべる。 例文 散歩中のかわいい犬を見つけて、つい 目を細めた 。 類義語 顔をほころばせる、表情がやわらぐ、笑みがこぼれる、 […]

目を光らせる

【ことわざ・慣用句】目を光らせる(めをひからせる)の意味・例文 意味 しっかりと監視や見張りをする。 例文 不審者がいないか、警備員が 目を光らせて いた。 類義語 警戒する、用心する、監視する、チェックする、目を離さな […]

目を皿にする

【ことわざ・慣用句】目を皿にする(めをさらにする)の意味・例文 意味 目を大きく見開く。驚いたり、物を探したりするときの目つきをいう。 例文 突然の出来事に彼は 目を皿にして 驚いていた。 類義語 目を皿のようにする、目 […]

目をこらす

【ことわざ・慣用句】目をこらす(めをこらす)の意味・例文 意味 じっと見つめる。 例文 声がしたので 目をこらす と、ずっと向こうで友達が手を振っていた。 類義語 目を凝らす、まじまじと見つめる、じっと見つめる、凝視する […]

目をかける

【ことわざ・慣用句】目をかける(めをかける)の意味・例文 意味 注目してひいきにする。また、よく見ることや目にとめること。 例文 先生は私のことに 目をかけて くれているのか、いつも親切だ。 類義語 温かく見守る、温かい […]

目を奪う

【ことわざ・慣用句】目を奪う(めをうばう)の意味・例文 意味 美しさやすばらしさなどで、すっかり見とれさせる。 例文 あまりの美しい景色に 目を奪われた 。 類義語 目を引く、注目を集める、目立つ 、視線を釘付けにする、 […]

目は口ほどに物を言う

【ことわざ・慣用句】目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)の意味・例文 意味 情のこもった目つきは、口で言うのと同じくらい人の気持ちを伝える。 例文 彼は強気なことを言っていたが、 目は口ほどに物を言う で、目 […]

目の色を変える

【ことわざ・慣用句】目の色を変える(めのいろをかえる)の意味・例文 意味 怒ったり驚いたり何かに夢中になったりして、目つきを変えること。 例文 試合が始まると彼は 目の色を変える 。 類義語 夢中になる、血相を変える、必 […]

目には目を

【ことわざ・慣用句】目には目を(めにはめを)の意味・例文 意味 受けた害に対して、同等の仕返しをすること。 例文 目には目を で、やられたら同じだけやり返すようにしている。 類義語 目には目を歯には歯を、やられたらやり返 […]

目に余る

【ことわざ・慣用句】目に余る(めにあまる)の意味・例文 意味 程度がひどくて黙って見ていられない。また、数が多くて一目では見渡せない。 例文 部屋の汚れが 目に余る ので、掃除するように言いつけた。 類義語 ひどい、とん […]

目くばせする

【ことわざ・慣用句】目くばせする(めくばせする)の意味・例文 意味 視線やまばたきで意思を伝えたり合図をしたりすること。 例文 目くばせ して伝えようとしたが、気づいてもらえなかった。 類義語 合図する、ウィンクする、ア […]

目からうろこが落ちる

【ことわざ・慣用句】目からうろこが落ちる(めからうろこがおちる)の意味・例文 意味 何かがきっかけとなって急に物事がよく見え、理解できるようになることのたとえ。 例文 先輩に勉強法を教えてもらって、 目からうろこが落ちた […]

目がない

【ことわざ・慣用句】目がない(めがない)の意味・例文 意味 夢中になって、われを忘れるほど好きである。また、物事の価値を正確に判断する能力のないこと。 例文 彼女は甘い物には 目がない 。 類義語 大好きな、大好物、お気 […]

明鏡止水

【四字熟語】明鏡止水(めいきょうしすい)の意味・例文 意味 一点の曇りもなく明るく澄みきった心境を指す。 例文 私の父は病気で入院したが、 明鏡止水 の心で治療に専念しているようだ。 類義語 清廉な、一点の曇りもない、す […]