目が付くことわざと四字熟語の一覧と意味
【 目を丸くする 】 驚いて目を大きく見開くという意味。
【 目を細める 】 うれしそうに顔中に微笑みを浮かべる。
【 目を光らせる 】 しっかりと監視や見張りをする。
【 目を皿にする 】 目を大きく見開く。驚いたり、物を探したりするときの目つきをいう。
【 目を見張る 】 怒ったり驚いたり感動したりして、目を大きく見開く。
【 目をこらす 】 じっと見つめるという意味。
【 目をかける 】 注目してひいきにする。また、よく見ることや目にとめること。
【 目を奪う 】 美しさやすばらしさなどで、すっかり見とれさせる。
【 目は口ほどに物を言う 】 情のこもった目つきは、口で言うのと同じくらい人の気持ちを伝える。
【 目の色を変える 】 怒ったり驚いたり何かに夢中になったりして、目つきを変えること。
【 目には目を 】 受けた害に対して、同等の仕返しをするという意味。
【 目に余る 】 程度がひどくて黙って見ていられないという意味。
【 目くばせする 】 視線やまばたきで意思を伝えたり合図をしたりすること。
【 目からうろこが落ちる 】 何かがきっかけとなって急に物事がよく見え、理解できるようになること
【 一目置く 】 相手を自分より優れてると認めて敬意を払うこと。
【 生き馬の目を抜く 】 油断も隙も無く素早いこと。また、他人を出し抜いて利益を得るという意味。
【 鬼の目にも涙 】 冷たくて思いやりのない人でも、ときには情け深い心になるということのたとえ
【 岡目八目 】 自分より周りの人の方が状況を正確に判断できるという意味。
【 恋は盲目 】 恋愛に夢中になると相手のことしか見えなくなってしまうと言う意味。
【 猫の目のよう 】 非常に物事がよく変わるという意味。
【 目先の利益 】 目の前にある小さな利益のこと。
【 弱り目にたたり目 】 困っているところにさらに困りごとが重なるという意味。
【 目がない 】 夢中になって、われを忘れるほど好きである。また、物事の価値を正確に判断する能力がないこと。
【 鵜の目鷹の目 】 真剣にものを探し出そうとする様子、または人の粗探しをする時の目つきや行動のこと。
【 二階から目薬 】 物事が思うようにいかずにもどかしいこと。また、回りくどくて効果がないことの例え
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