「レベル3」の記事一覧
船頭多くして船山に登る
【ことわざ・慣用句】船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)の意味・例文 意味 指図する人が多いために統一ができず、物事が見当違いの方向に進んでしまうことのたとえ。 例文 優秀な人を集めてチームを作っ […]
背に腹は変えられない
【ことわざ・慣用句】背に腹は変えられない(せにはらはかえられない)の意味・例文 意味 大事なことのためには、他のことを犠牲にしても仕方がないということのたとえ。 例文 寝坊をしてしまった。 背に腹は変えられない から、遅 […]
過ぎたるはなお及ばざるが如し
【ことわざ・慣用句】過ぎたるはなお及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)の意味・例文 意味 度が過ぎることは、足りないのと同じくらいよくないということ。 例文 過ぎたるはなお及ばざるが如し で、暑いからといっ […]
郷に入っては郷に従え
【ことわざ・慣用句】郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)の意味・例文 意味 その土地に住むには、その土地の風習や習慣に従うのがよい方法である。 例文 引っ越して来たときはその街のルールに戸惑ったが、 郷に […]
雉も鳴かずば撃たれまい
【ことわざ・慣用句】雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)の意味・例文 意味 余計な事を言ってしまったが為に自ら災難を受けること。 例文 雉も鳴かずば撃たれまい なのに、どうしてケンカになるような事ばかり言う […]
風が吹けば桶屋が儲かる
【ことわざ・慣用句】風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)の意味・例文 意味 ある出来事のせいで意外なところに影響が出ることのたとえ。 例文 風が吹けば桶屋が儲かる と言うが、友達についたうそが先生にまで […]
犬も歩けば棒に当たる
【ことわざ・慣用句】犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)の意味・例文 意味 何かをしようとすれば思いがけない幸運や災難にあうものだというたとえ。 例文 犬も歩けば棒に当たる というように、サッカークラブに入 […]