意味と例文@ことわざと四字熟語のケロケロ辞典

ことわざ・四字熟語・慣用句・故事成語の意味や例文や使い方が小学生にも分かりやすい辞書。似た言葉の同義語や対義語も。カエル親子の短文の会話で小学生に説明したり中学生・高校生・受験生の学習にも最適。YouTube動画やクイズも♪

「い」から始まることわざ・四字熟語

一生青春

【四字熟語】一生青春(いっしょうせいしゅん)の意味・例文 意味 いくつになっていても青春の心を持ち、新しい挑戦をしていこうという心意気のこと。 例文 今年70歳になった祖父は「 一生青春 」と言って水泳教室に通い始めた。 […]

いつも月夜に米の飯

【ことわざ・慣用句】いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)の意味・例文 意味 ストレスや不自由がなく飽きることのない気ままな生活のこと。 例文 彼女は豊かな家庭環境に育ち、その生活はまさに「 いつも月夜に米の飯 […]

一寸先は闇

【ことわざ・慣用句】一寸先は闇(いっすんさきはやみ)の意味・例文 意味 これから先の未来のことはまったく予測できないという意味。 例文 「 一寸先は闇 」という言葉を忘れずに、幸せな未来にするために今を努力しいていきたい […]

意志堅固

【四字熟語】意志堅固(いしけんご)の意味・例文 意味 物事をやり抜こうとする意志が強く、困難な状況に置かれても我慢強いこと。 例文 彼の 意志堅固 の姿には感銘を受け、みんなのやる気を引き出した。 類義語 意志が強い、不 […]

井戸端会議

【ことわざ・慣用句】井戸端会議(いどばたかいぎ)の意味・例文 意味 主婦たちが家事の合間に集まってお喋りをすること。 例文 母がなかなか買い物から戻って来なかったので見に行ったら、近所の人と 井戸端会議 に花を咲かせてい […]

一姫二太郎

【ことわざ・慣用句】一姫二太郎(いちひめにたろう)の意味・例文 意味 最初は育てやすい女の子、二人目は男の子の順に授かるのが理想的だという言葉。 例文 姉は長女を生んだ翌年に長男を出産し、 一姫二太郎 だと皆に喜ばれた。 […]

色眼鏡

【ことわざ・慣用句】色眼鏡(いろめがね)の意味・例文 意味 偏見や先入観を持って物事を見ること。 例文 見た目で相手を判断してはいけないとは言うが、つい 色眼鏡 で見てしまう。 類義語 偏見、先入観、バイアスがかかる、思 […]

居留守

【ことわざ・慣用句】居留守(いるす)の意味・例文 意味 実際は家に居るのに、留守のふりをすること。 例文 別れた元カノが家にやってきたので、僕は 居留守 を決め込むことにした。 類義語 寝たふりを決め込む、知らんぷり 反 […]

一本気

【ことわざ・慣用句】一本気(いっぽんぎ)の意味・例文 意味 一筋に思いこむ性質のこと。 例文 彼女は 一本気 な気質から職人に向いていると思う。 類義語 まっすぐ、一筋、一途、ひたむき、生真面目、一心不乱 反対語 気が散 […]

一目散

【ことわざ・慣用句】一目散(いちもくさん)の意味・例文 意味 よそ見をすることなく一生懸命に走ること。 例文 鬼ごっこをしていて鬼に見つかったので 一目散 に逃げだした。 類義語 蜘蛛の子を散らす、まっしぐら、わき目も振 […]

一人前

【ことわざ・慣用句】一人前(いちにんまえ)の意味・例文 意味 所属している場所で実力を認められること。 例文 10年務めている寿司屋の大将にやっと 一人前 の職人だと認めてもらえた。 類義語 免許皆伝、独り立ちした、一丁 […]

一大事

【ことわざ・慣用句】一大事(いちだいじ)の意味・例文 意味 放置できない重大な出来事のこと。 例文 病気一つしたことがない母が入院することになった。これは我が家の 一大事 だ。 類義語 由々しき事態、重要な局面、大問題、 […]

韋駄天

【ことわざ・慣用句】韋駄天 (いだてん)の意味・例文 意味 速さと勇敢さの象徴とされる仏教の神。足の速い人のことを指す言葉として使われる。 例文 彼はクラス一足が速く。 韋駄天 と呼ばれている。 類義語 足が速い、駿足、 […]

意固地

【ことわざ・慣用句】意固地(いこじ)の意味・例文 意味 つまらないことに意地を通すこと。 例文 喧嘩して以来、 意固地 になってずっと話すことがなかった友人とやっと和解することができた。 類義語 依怙地、かたくな、強情、 […]

茨の道

【ことわざ・慣用句】茨の道(いばらのみち)の意味・例文 意味 苦しいことや困難が多い人生のたとえ。 例文 これから僕の進む道は 茨の道 になると思うが、決して負けないように頑張りたいと思う。 類義語 前門の虎後門の狼、苦 […]

一笑に付す

【ことわざ・慣用句】一笑に付す(いっしょうにふす)の意味・例文 意味 バカにして相手にしない、問題にしないこと。 例文 彼は真剣に話していたが、彼女はそんな彼の話を 一笑に付して 話半分で聞いていた。 類義語 笑い飛ばす […]

医食同源

【四字熟語】医食同源(いしょくどうげん)の意味・例文 意味 日常の食事に気を配ることが一番の病気の予防になるので、日頃からバランスの良い美味しい食事を摂ることで病気の予防や治療をしようという考え方のこと。 例文 医食同源 […]

一新更始

【四字熟語】一新更始(いっしんこうし)の意味・例文 意味 新しいことを始めるタイミングで、古いものを新しいものに全て変えること。 例文 今日から高校生なので一新更始し、人気者になるために明るいキャラで過ごすことに決めた。 […]

言わずもがな

【ことわざ・慣用句】言わずもがな(いわずもがな)の意味・例文 意味 わざわざ言うまでもないこと、または、言わない方がいいこと。 例文 彼女は今や、若い人は 言わずもがな 、年配の人にまで知られている超有名人である。 類義 […]

板につく

【ことわざ・慣用句】板につく(いたにつく)の意味・例文 意味 経験を積んだ結果、その地位や仕事がその人にぴったりあってくること。 例文 君もようやくこの仕事が 板について きたみたいだね。 類義語 様になる、こなれている […]

いささか

【ことわざ・慣用句】いささかの意味・例文 意味 ほんの少しという意味。または、少しも、全くといった否定を表す言葉。 例文 自他ともに「天才」と認める彼がテストあんな点数を取るだなんて… いささか 信じがたい事実だ。 類義 […]

一日一善

【四字熟語】一日一善(いちにちいちぜん)の意味・例文 意味 一日一つは良いことをして、善い行いを毎日積み重ねていきなさいという教え。 例文 僕は 一日一善 と決めて、毎日実行に移している。 類義語 勧善懲悪、嘉言善行、善 […]

一意専心

【四字熟語】一意専心(いちいせんしん)の意味・例文 意味 他のことは考えず、ひたすら一つのことに集中すること。 例文 一意専心 の気持ちでテスト勉強に取り組む。 類義語 一生懸命、一心不乱、猪突猛進、邁進する、熱中する、 […]

一路平安

【四字熟語】一路平安(いちろへいあん)の意味・例文 意味 無事を祈って言う言葉のこと。 例文 「明日からの出張、 一路平安 を祈ってるね」と母は父に言った。 類義語 道中ご無事で、旅立つ人の道中の無事を祈る、無事祈願、平 […]

一路順風

【四字熟語】一路順風(いちろじゅんぷう)の意味・例文 意味 物事が順調に運ぶさま。また、旅人の無事を祈る言葉。 例文 今まで 一路順風 に仕事が進んできたが、これからはもっと工夫していく必要があると思う。 類義語 順風満 […]

いやが上にも

【ことわざ・慣用句】いやが上にも(いやがうえにも)の意味・例文 意味 さらに、ますますという意味。 例文 彼女が試合の応援に来ることになり、 いやが上にも 気合が入る。 類義語 否が応でも、より一層、前にも増して、格段に […]

意表を突く

【ことわざ・慣用句】意表を突く(いひょうをつく)の意味・例文 意味 相手が予想をしていなかったことをして驚かせるという意味。 例文 まさか彼がそんなことを言うだなんて夢にも思っていなくて…完全に 意表を突かれた 。 類義 […]

一致団結

【ことわざ・慣用句】一致団結(いっちだんけつ)の意味・例文 意味 目標の達成の為に多くの人が心を一つにして協力すること。 例文 一致団結 して練習に取り組んだかいがあって、彼女のクラスは見事コンクールで優勝を果たした。 […]

一日一生

【四字熟語】一日一生(いちにちいっしょう)の意味・例文 意味 一日を一生だと思って大切に生きなさいという教え。 例文 一日一生 で「今日」は「今日」しかやってこないのだから1日を大切に生きよう! 類義語 今を生きる、一期 […]

犬も食わない

【ことわざ・慣用句】犬も食わない(いぬもくわない)の意味・例文 意味 ばかばかしくて、まともに相手をする気も起らないという意味。 例文 あの2人はいつも 犬も食わない ような内容のケンカばかりしている。 類義語 夫婦喧嘩 […]

いずれ菖蒲か杜若

【ことわざ・慣用句】いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)の意味・例文 意味 どちらも優れていて優劣がつけにくいという意味。 例文 最近のエアコンはどれも性能が良くて、 いずれ菖蒲か杜若 で買うのに迷ってしまう。 […]

言わぬが花

【ことわざ・慣用句】言わぬが花(いわぬがはな)の意味・例文 意味 余計な事を話すよりも黙っていた方が得をする事もあるということ。 例文 宝くじに当たったので人に言いたかったが、きっと 言わぬが花 だと思い秘密にしておいた […]

一矢報いる

【ことわざ・慣用句】一矢報いる(いっしむくいる)の意味・例文 意味 たとえわずかな力でも、相手に仕返しをすること。 例文 いつも言い負かされる相手だが、今日は 一矢報いて 言い返してやった。 類義語 反撃する、逆襲する、 […]

一を聞いて十を知る

【ことわざ・慣用句】一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)の意味・例文 意味 物事の一部だけを聞いて、全体を理解できること。 例文 息子は子供の頃から 一を聞いて十を知る ことができる子だった。 類義語 飲み込み […]

一目置く

【ことわざ・慣用句】一目置く(いちもくおく)の意味・例文 意味 相手を自分より優れてると認めて敬意を払うこと。 例文 彼の行動力はずば抜けていて、みんな彼には 一目置いて いる。 類義語 敬意を払う、敬意を表する、畏敬の […]

急がば回れ

【ことわざ・慣用句】急がば回れ(いそがばまわれ)の意味・例文 意味 危険な近道を選ぶよりも、遠回りでも確実で安全な道を選ぶ方が結局は早いということ。 例文 納期が近づき焦る気持ちもあるが、 急がば回れ というように確実に […]

石橋を叩いて渡る

【ことわざ・慣用句】石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)の意味・例文 意味 用心に用心を重ねて、物事を慎重に行うこと。 例文 石橋を叩いて渡る ように入念に見直しを繰り返したおかげで、今回のテストは満点だった。 […]

石の上にも三年

【ことわざ・慣用句】石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)の意味・例文 意味 我慢強く辛抱していれば、いつかは必ず成功するという意味。 例文 石の上にも三年 という言葉を信じて努力し続けてきたおかげで、やっと夢を叶える […]

息を呑む

【ことわざ・慣用句】息を呑む(いきをのむ)の意味・例文 意味 驚き、一瞬息を止めること。 例文 ウェディングドレスを着た彼女があまりにも美しかったので、僕は思わず 息を呑んだ 。 類義語 言葉を失う、絶句する、唖然とする […]

生き馬の目を抜く

【ことわざ・慣用句】生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)の意味・例文 意味 油断も隙も無く素早いこと。また、他人を出し抜いて利益を得るという意味。 例文 生き馬の目を抜く ような上司の仕事ぶりには正直ついていけない。 […]

意味深長

【四字熟語】意味深長(いみしんちょう)の意味・例文 意味 表現に深い意味があるということ。裏に別の意味が隠されていること。 例文 その映画には 意味深長 なシーンがたくさんあった。 類義語 意味深(いみしん):意味深長を […]

一刻千金

【四字熟語】一刻千金(いっこくせんきん)の意味・例文 意味 わずかな時間に大金の価値があるという意味。時間が貴重なことのたとえ。 例文 友達と遊んだ時間は 一刻千金 だった。 類義語 時は金なり、光陰矢の如し(こういんや […]

井の中の蛙

【ことわざ・慣用句】井の中の蛙(いのなかのかわず)の意味・例文 意味 知識や見識が狭いことのたとえ。(井の中の蛙大海を知らずを略した言葉) 例文 彼は自分が物知りだと思っているようだが、 井の中の蛙大海を知らず だ。 類 […]

命あっての物種

【ことわざ・慣用句】命あっての物種(いのちあってのものだね)の意味・例文 意味 何事も生きていればこそできることで、死んだら何にもならないということ。 例文 命あっての物種 だから、危ない場所には近づかないようにしよう。 […]

犬も歩けば棒に当たる

【ことわざ・慣用句】犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)の意味・例文 意味 何かをしようとすれば思いがけない幸運や災難にあうものだというたとえ。 例文 犬も歩けば棒に当たる というように、サッカークラブに入 […]

犬の遠吠え

【ことわざ・慣用句】犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)の意味・例文 意味 臆病な人が、陰でいばったり悪口を言ったりすることのたとえ。 例文 話し合いのときは何も言わなかったくせに、あとでこそこそと文句を言うなんて、 犬の遠吠え […]

一寸の虫にも五分の魂

【ことわざ・慣用句】一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)の意味・例文 意味 小さくて弱い者にも、それなりの意地や根性があるのだから、ばかにしてはいけないということのたとえ。 例文 一寸の虫にも五分の魂 […]

一言居士

【四字熟語】一言居士(いちげんこじ)の意味・例文 意味 何かあるたびに一言でも自分の意見を言わないと気が済まない人。 例文 サッカー部の〇〇君はキャプテンの練習方法にいちいち口を出してくる 一言居士 なやつだ。 類義語 […]