「レベル3」の記事一覧
袖振り合うも多生の縁
【ことわざ・慣用句】袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)の意味・例文 意味 ちょっとした関りも偶然ではなく、深い縁があってのことだから、人には親切にしなさいという教え。 例文 袖振り合うも多生の縁 という […]
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
【ことわざ・慣用句】立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花(たてばしゃく、やくすわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)の意味・例文 意味 女性の美しい立ち振る舞いや容姿を表わす言葉。 例文 あの人のほど美しい人は見た […]
禍福は糾える縄の如し
【ことわざ・慣用句】禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)の意味・例文 意味 不幸と幸福は交互にやってくる。また、人生は予測できないという意味。 例文 禍福は糾える縄の如し というから、今、恵まれていなく […]
鬼が出るか蛇が出るか
【ことわざ・慣用句】鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)の意味・例文 意味 次に何が起きるのか全く予想もつかないという意味。 例文 鬼が出るか蛇が出るか …試験の結果は明日発表される。 類義語 吉と出るか凶と […]
牛にひかれて善光寺参り
【ことわざ・慣用句】牛にひかれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)の意味・例文 意味 予定外の他人の誘いで物事が良い方向に進むこと。 例文 牛にひかれて善光寺参り で、母が買い物に誘ってくれなければ私はこの限定 […]
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない
【ことわざ・慣用句】親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない(おやのいけんとなすのはなはせんにひとつもむだはない)の意味・例文 意味 親の意見は我が子を想って言うことなのだから一つも無駄ではないということ。 例文 親の意 […]
青は藍より出でて藍より青し
【ことわざ・慣用句】青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)の意味・例文 意味 弟子が師匠を超えること。また、人は努力によって天才をも越えられるということ。 例文 青は藍より出でて藍より青し と言 […]
捨てる神あれば拾う神あり
【ことわざ・慣用句】捨てる神あれば拾う神あり(すてるかみあればひろうかみあり)の意味・例文 意味 見捨てられる時もあれば助けられる時もあるから、落ち込む事はないという励ましの言葉 例文 志望の会社には落ちたが、知人が好条 […]
秋茄子は嫁に食わすな
【ことわざ・慣用句】秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)の意味・例文 意味 ①嫁いびりの言葉 ②身体を冷やす秋茄子を嫁に食べさせてはいけないという気遣いの意味。 例文 『 秋茄子は嫁に食わすな 』と言うし妊娠 […]
待てば海路の日和あり
【ことわざ・慣用句】待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)の意味・例文 意味 今が良くない状況だったとしても焦らず待っていれば、状況は好転するという意味。 例文 なかなか就職が出来ず焦りはあるが、 待てば海路の […]