「レベル2」の記事一覧
人のふんどしで相撲を取る
【ことわざ・慣用句】人のふんどしで相撲を取る(ひとのふんどしですもうをとる)の意味・例文 意味 自分が得をする為に他人のものを利用したり、便乗したりすること。 例文 人のふんどしで相撲を取る なんて、ずるい人のすることだ […]
みんな違ってみんないい
【ことわざ・慣用句】みんな違ってみんないい(みんなちがってみんないい)の意味・例文 意味 金子みすゞの詩に出てくる一節で、「各々違うのだから個性を尊重しよう」という考え方。 例文 みんな違ってみんないい のだから、相手の […]
災いを転じて福となす
【ことわざ・慣用句】災いを転じて福となす(わざわいをてんじてふくとなす)の意味・例文 意味 災難や不幸をうまく利用して、幸せになるようにする。 例文 ケガで入院することになってしまったが、 災いを転じて福となす と言うし […]
藪をつついて蛇を出す
【ことわざ・慣用句】藪をつついて蛇を出す(やぶをつついてへびをだす)の意味・例文 意味 余計なことをしてしまったせいで、災難に遭うこと。 例文 僕が余計なことを言ってしまったせいで彼女を怒らせてしまった。藪をつついて蛇を […]
目は口ほどに物を言う
【ことわざ・慣用句】目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)の意味・例文 意味 情のこもった目つきは、口で言うのと同じくらい人の気持ちを伝える。 例文 彼は強気なことを言っていたが、 目は口ほどに物を言う で、目 […]
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
【ことわざ・慣用句】坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい)の意味・例文 意味 あるものを憎いと思うと、それに関係する全てのものを憎く感じること。 例文 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い で、元カレの住んでいた […]
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
【ことわざ・慣用句】下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)の意味・例文 意味 失敗することが多くても数をこなしてみれば、まぐれで上手くいくことがあるということ。 例文 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる […]
罪を憎んで人を憎まず
【ことわざ・慣用句】罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)の意味・例文 意味 犯した罪は憎んでも、その罪を犯した本人まで憎んではならないという意味。 例文 いくら 罪を憎んで人を憎まず と言えども、飲酒運転 […]
たで食う虫も好き好き
【ことわざ・慣用句】たで食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)の意味・例文 意味 人の好みはそれぞれ違うということ。 例文 友達の間ではあのアイドルグループは不人気だが、 たで食う虫も好き好き で、僕は大ファンだ。 […]