Author: kerokero
目は口ほどに物を言う
【ことわざ・慣用句】目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)の意味・例文 意味 情のこもった目つきは、口で言うのと同じくらい人の気持ちを伝える。 例文 彼は強気なことを言っていたが、 目は口ほどに物を言う で、目 […]
目からうろこが落ちる
【ことわざ・慣用句】目からうろこが落ちる(めからうろこがおちる)の意味・例文 意味 何かがきっかけとなって急に物事がよく見え、理解できるようになることのたとえ。 例文 先輩に勉強法を教えてもらって、 目からうろこが落ちた […]
待てば海路の日和あり
【ことわざ・慣用句】待てば海路の日和あり(まてばかいろのひよりあり)の意味・例文 意味 今が良くない状況だったとしても焦らず待っていれば、状況は好転するという意味。 例文 なかなか就職が出来ず焦りはあるが、 待てば海路の […]
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
【ことわざ・慣用句】坊主憎けりゃ袈裟まで憎い(ぼうずにくけりゃけさまでにくい)の意味・例文 意味 あるものを憎いと思うと、それに関係する全てのものを憎く感じること。 例文 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い で、元カレの住んでいた […]
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる
【ことわざ・慣用句】下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる(へたなてっぽうもかずうちゃあたる)の意味・例文 意味 失敗することが多くても数をこなしてみれば、まぐれで上手くいくことがあるということ。 例文 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる […]
下手の考え休むに似たり
【ことわざ・慣用句】下手の考え休むに似たり(へたのかんがえやすむににたり)の意味・例文 意味 よい考えも浮かばないのに、長く考え込むのは時間の無駄だということ 例文 いくら泥棒を捕まえたいからと言ってこんなところで待ち続 […]
罪を憎んで人を憎まず
【ことわざ・慣用句】罪を憎んで人を憎まず(つみをにくんでひとをにくまず)の意味・例文 意味 犯した罪は憎んでも、その罪を犯した本人まで憎んではならないという意味。 例文 いくら 罪を憎んで人を憎まず と言えども、飲酒運転 […]
塵も積もれば山となる
【ことわざ・慣用句】塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)の意味・例文 意味 どんなに小さなことでも積もれば山のようになるので、疎か(おろそか)にしてはいけないということ。 例文 塵も積もれば山となる と思い、 […]
たで食う虫も好き好き
【ことわざ・慣用句】たで食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)の意味・例文 意味 人の好みはそれぞれ違うということ。 例文 友達の間ではあのアイドルグループは不人気だが、 たで食う虫も好き好き で、僕は大ファンだ。 […]