Author: kerokero
急いては事を仕損じる
【四字熟語】急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)の意味・例文 意味 物事は焦ってやると失敗しやすいということ。 例文 急いては事を仕損じる というように、焦って仕事をしたら失敗ばかりで逆に遅くなってしまった。 […]
過ぎたるはなお及ばざるが如し
【ことわざ・慣用句】過ぎたるはなお及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)の意味・例文 意味 度が過ぎることは、足りないのと同じくらいよくないということ。 例文 過ぎたるはなお及ばざるが如し で、暑いからといっ […]
好きこそものの上手なれ
【ことわざ・慣用句】好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)の意味・例文 意味 好きなものは自然と熱中するので、上達が早いということ。 例文 好きこそものの上手なれ で、最初は絵が下手だったが夢中で続けている […]
朱に交われば赤くなる
【ことわざ・慣用句】朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)の意味・例文 意味 人は付き合う人間や環境によって良くも悪くもなるということ。 例文 高校になってから姉の行動は派手になった。きっと 朱に交われば赤く […]
親しき仲にも礼儀あり
【ことわざ・慣用句】親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)の意味・例文 意味 どんなに親しい仲であっても、守るべき礼儀があるということ。 例文 いくら幼なじみであろうとも彼の態度は厚かましすぎる! 親しき仲に […]
三人寄れば文殊の知恵
【ことわざ・慣用句】三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)の意味・例文 意味 凡人でも三人集まって相談すれば良い知恵が浮かんでくるということ。 例文 三人寄れば文殊の知恵 というだろう?一緒に良いアイデアを […]
郷に入っては郷に従え
【ことわざ・慣用句】郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)の意味・例文 意味 その土地に住むには、その土地の風習や習慣に従うのがよい方法である。 例文 引っ越して来たときはその街のルールに戸惑ったが、 郷に […]
雉も鳴かずば撃たれまい
【ことわざ・慣用句】雉も鳴かずば撃たれまい(きじもなかずばうたれまい)の意味・例文 意味 余計な事を言ってしまったが為に自ら災難を受けること。 例文 雉も鳴かずば撃たれまい なのに、どうしてケンカになるような事ばかり言う […]
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
【ことわざ・慣用句】聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)の意味・例文 意味 知らないことは恥じたり知っているふりをするのではなく、素直に聞いたほうが良いという意味。 例文 親から […]