Author: kerokero
喉元過ぎれば熱さを忘れる
【ことわざ・慣用句】喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)の意味・例文 意味 苦しいことも過ぎてしまえば忘れてしまう。また、苦しい時に助けてもらった恩も、楽になると忘れてしまう。 例文 彼がまだ貧乏 […]
二度あることは三度ある
【ことわざ・慣用句】二度あることは三度ある(にどあることはさんどある)の意味・例文 意味 二度あったことはもう一度ある。物事は繰り返されるものであるということ。 例文 今月は二回も財布を落としてしまった。 二度あることは […]
飛んで火に入る夏の虫
【ことわざ・慣用句】飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)の意味・例文 意味 自分から進んで危険の中に飛び込むことのたとえ。 例文 罠かもしれないのに行くだなんて、 飛んで火に入る夏の虫 だ。 類義語 まんまと […]
船頭多くして船山に登る
【ことわざ・慣用句】船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)の意味・例文 意味 指図する人が多いために統一ができず、物事が見当違いの方向に進んでしまうことのたとえ。 例文 優秀な人を集めてチームを作っ […]
背に腹は変えられない
【ことわざ・慣用句】背に腹は変えられない(せにはらはかえられない)の意味・例文 意味 大事なことのためには、他のことを犠牲にしても仕方がないということのたとえ。 例文 寝坊をしてしまった。 背に腹は変えられない から、遅 […]