「ことわざ・慣用句」の記事一覧
船頭多くして船山に登る
【ことわざ・慣用句】船頭多くして船山に登る(せんどうおおくしてふねやまにのぼる)の意味・例文 意味 指図する人が多いために統一ができず、物事が見当違いの方向に進んでしまうことのたとえ。 例文 優秀な人を集めてチームを作っ […]
背に腹は変えられない
【ことわざ・慣用句】背に腹は変えられない(せにはらはかえられない)の意味・例文 意味 大事なことのためには、他のことを犠牲にしても仕方がないということのたとえ。 例文 寝坊をしてしまった。 背に腹は変えられない から、遅 […]
急いては事を仕損じる
【四字熟語】急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)の意味・例文 意味 物事は焦ってやると失敗しやすいということ。 例文 急いては事を仕損じる というように、焦って仕事をしたら失敗ばかりで逆に遅くなってしまった。 […]
過ぎたるはなお及ばざるが如し
【ことわざ・慣用句】過ぎたるはなお及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)の意味・例文 意味 度が過ぎることは、足りないのと同じくらいよくないということ。 例文 過ぎたるはなお及ばざるが如し で、暑いからといっ […]
好きこそものの上手なれ
【ことわざ・慣用句】好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)の意味・例文 意味 好きなものは自然と熱中するので、上達が早いということ。 例文 好きこそものの上手なれ で、最初は絵が下手だったが夢中で続けている […]
朱に交われば赤くなる
【ことわざ・慣用句】朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)の意味・例文 意味 人は付き合う人間や環境によって良くも悪くもなるということ。 例文 高校になってから姉の行動は派手になった。きっと 朱に交われば赤く […]
親しき仲にも礼儀あり
【ことわざ・慣用句】親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)の意味・例文 意味 どんなに親しい仲であっても、守るべき礼儀があるということ。 例文 いくら幼なじみであろうとも彼の態度は厚かましすぎる! 親しき仲に […]
三人寄れば文殊の知恵
【ことわざ・慣用句】三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)の意味・例文 意味 凡人でも三人集まって相談すれば良い知恵が浮かんでくるということ。 例文 三人寄れば文殊の知恵 というだろう?一緒に良いアイデアを […]
郷に入っては郷に従え
【ことわざ・慣用句】郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)の意味・例文 意味 その土地に住むには、その土地の風習や習慣に従うのがよい方法である。 例文 引っ越して来たときはその街のルールに戸惑ったが、 郷に […]