「レベル2」の記事一覧
喉元過ぎれば熱さを忘れる
【ことわざ・慣用句】喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)の意味・例文 意味 苦しいことも過ぎてしまえば忘れてしまう。また、苦しい時に助けてもらった恩も、楽になると忘れてしまう。 例文 彼がまだ貧乏 […]
飛んで火に入る夏の虫
【ことわざ・慣用句】飛んで火に入る夏の虫(とんでひにいるなつのむし)の意味・例文 意味 自分から進んで危険の中に飛び込むことのたとえ。 例文 罠かもしれないのに行くだなんて、 飛んで火に入る夏の虫 だ。 類義語 まんまと […]
急いては事を仕損じる
【四字熟語】急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)の意味・例文 意味 物事は焦ってやると失敗しやすいということ。 例文 急いては事を仕損じる というように、焦って仕事をしたら失敗ばかりで逆に遅くなってしまった。 […]
好きこそものの上手なれ
【ことわざ・慣用句】好きこそものの上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)の意味・例文 意味 好きなものは自然と熱中するので、上達が早いということ。 例文 好きこそものの上手なれ で、最初は絵が下手だったが夢中で続けている […]
朱に交われば赤くなる
【ことわざ・慣用句】朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)の意味・例文 意味 人は付き合う人間や環境によって良くも悪くもなるということ。 例文 高校になってから姉の行動は派手になった。きっと 朱に交われば赤く […]
親しき仲にも礼儀あり
【ことわざ・慣用句】親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)の意味・例文 意味 どんなに親しい仲であっても、守るべき礼儀があるということ。 例文 いくら幼なじみであろうとも彼の態度は厚かましすぎる! 親しき仲に […]
三人寄れば文殊の知恵
【ことわざ・慣用句】三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)の意味・例文 意味 凡人でも三人集まって相談すれば良い知恵が浮かんでくるということ。 例文 三人寄れば文殊の知恵 というだろう?一緒に良いアイデアを […]
聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
【ことわざ・慣用句】聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)の意味・例文 意味 知らないことは恥じたり知っているふりをするのではなく、素直に聞いたほうが良いという意味。 例文 親から […]
可愛い子には旅をさせよ
【ことわざ・慣用句】可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)の意味・例文 意味 子どもが可愛いければ甘やかさず、世の中の厳しさを体験させた方が良いという意味。 例文 可愛い子には旅をさせよ とは言うが、娘が進 […]